≪業界初≫泉質表付き温泉レポート!本物の温泉宿へ現地取材、実際に入浴した体験談、成分表を徹底解剖、それぞれの温泉パワーを詳しく解説。

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源泉かけ流しの濁り湯・貸切露天風呂/星降る高原の温泉リゾートホテル

奥塩原高原ホテル

Okushiobara kogen Hotel

源泉の利用状況

加水
なし
加温
なし
消毒
なし
循環
なし
入浴剤
なし

源泉率

100%

湯の入替

1日1回

源泉の湧出状況

共同源泉1本:自噴泉
管理組合で集中管理して各旅館に分配される源泉

飲泉

不可

源泉かけ流し風呂

すべての湯舟が、加水、加温をしない、源泉100%かけ流し

温泉力 チャート(5段階評価)

単純酸性硫黄温泉(硫化水素型)
(共同源泉から引湯)
低張性 酸性 高温泉

〒329-2922 栃木県那須塩原市湯本塩原113-4
TEL:0287-32-2464

お問合せの際は「温泉検索どっとこむ」を見たとお伝え下さい。
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料金データ

1泊2食料金

\11,000円〜

1泊朝食料金

設定なし

素泊り

一人泊

宿泊時の貸切風呂料金

有料(\3,000/50分)

日帰り

\800

日帰り貸切温泉

設定なし

水素イオン濃度(pHペーハー)


一言コメント

酸性かつ濃厚な香りを放つ硫黄泉の白濁の湯は、まさに温泉情緒たっぷり

温泉成分表

泉質名

単純酸性硫黄温泉(硫化水素型)(共同源泉から引湯)(酸性 低張性 高温泉)

湯の色

露天風呂付き部屋白色   

溶存物質(ガス性のものを除く成分@+A+Bの合計)

271mg

泉温

68.0℃   

pH値

2.6(酸性)

湧出量

約120.6リットル/分

一人あたりの温泉利用量(湧出量/収容人数)

約1.09リットル/人

温泉の成分(源泉1kg中に含有する分量)

源泉名:共同噴気泉(なかの湯)
陽イオン ミリグラム ミリバル% 陰イオン ミリグラム ミリバル%
水素イオン(H+ 2.5 61.74 塩素イオン(Cl- 2 1.54
ナトリウムイオン(Na+ 3.9 4.17 硫化水素イオン(HS- 0 0
カリウムイオン(K+ 1.6 1.01 硫化物イオン(S2- 0 0
カルシウムイオン(Ca2+ 8.9 10.92 チオ硫酸イオン(S2O32- - -
マグネシウムイオン(Mg2+ 2.1 4.25 硫酸水素イオン(HSO4- 14.1 3.96
アルミニウムイオン(Al3+ 6.2 16.94 硫酸イオン(SO42- 166.2 94.5
第一鉄イオン(Fe2+ 1.1 0.97 炭酸水素イオン(HCO3- 0 0
計@ 26.4 99.99 計A 182.2 100.00
非解離成分 ミリグラム ミリモル 溶存物質総計
ガス成分を除く
溶存ガス成分 ミリグラム ミリモル 成分
総計
メタケイ酸(H2SiO3 61.2 0.78 遊離二酸化炭素(CO2 0 0
メタホウ酸(HBO2 0.7 0.02 遊離硫化水素(H2S) 73.4 2.15
計B 61.9 0.80 271mg/kg 73.4 2.15 344mg/kg

その他微量成分
総ひ素 0.01mg/リットル 総水銀・銅イオン・鉛イオン・カドミウムイオン・クロムイオン等0.00mg未満

この泉質ならではの適応症


アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、慢性湿疹、表皮化膿症、末梢循環障害、耐糖能異常(糖尿病)、自律神経不安定症、不眠症、うつ状態

浴用の一般的適応症


筋肉又は関節の慢性的な痛み又はこわばり(関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期)、運動麻痺における筋肉のこわばり、冷え性、末梢循環障害、胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまるなど)、軽症高血圧、軽い高コレステロール血症、軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、病後回復期、疲労回復、健康増進など

平成26年7月の改正前の浴用の適応症


慢性皮膚病、慢性婦人病、切り傷、糖尿病、高血圧症、動脈硬化症の他に一般的適応症(神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消火器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進)

この泉質における浴用の禁忌症


皮膚又は粘膜の過敏な人、高齢者の皮膚乾燥症

浴用の一般的禁忌症


病気の活動期(特に熱のあるとき)、活動性の結核、進行した悪性腫瘍又は高度の貧血など身体衰弱の著しい場合、少し動くと息苦しくなるような重い心臓又は肺の病気、むくみのあるような重い腎臓の病気、消化管出血、目に見える出血があるとき、慢性の病気の急性増悪期

平成26年7月の改正前の浴用の禁忌症


皮膚、粘膜の過敏な人特に光線過敏症の人、高齢者の皮膚乾燥症の他に一般的禁忌症{急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓 病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、その他一般に病勢 進行中の疾患、妊娠中(とくに初期と末期)}

飲用の適応症


耐糖能異常(糖尿病)、高コレステロール血症 ※奥塩原高原ホテルでは飲用不可

平成26年7月の改正前の飲用の適応症


糖尿病、痛風、便秘 ※奥塩原高原ホテルでは飲用不可

分析日


平成17年6月2日

※適応症・禁忌症に関して、平成26年7月の改正の「鉱泉分析法指針」に準拠しています。
※宿よりデータを提供して頂きました。


温泉の解説

◆泉質名

単純酸性硫黄温泉(硫化水素型)(低張性 酸性 高温泉)

◆美肌の湯度数 ※最高は4つ星


★☆☆☆
顔のシミが気になる方、慢性皮膚病にお悩みの方

◆こんな人に最適


アトピー性皮膚炎、湿疹など肌トラブルが気になる方、生活習慣病が気になる方

◆温泉レポート


この宿で使われている温泉は、新湯(あらゆ)温泉4軒の宿共通の湯で、近くの通称・硫黄山から引き湯された源泉。
泉質名は「単純酸性硫黄温泉」(硫化水素型)となる。
pH2.6の酸性を示し、玉子が腐ったような匂いが特徴。
つまりは、「単純酸性泉」と「単純硫黄泉」(硫化水素型)の2つの泉質がミックスされたもの。
ちなみに、泉質名の頭に「単純」と付くのは、温泉1kg中に溶存物質(ガスを除く)が1000mg未満の泉質の場合。

「酸性泉」は、1kg中に水素イオンが1mg以上ある温泉。
ここでは、温泉1kg中に溶存物質(ガスを除く)が1000mg未満なので「単純酸性泉」となる。
刺激が強いので、肌の弱い人には適さず、「湯あたり」しやすい泉質でもある。
気になる方は、入浴後にシャワーで温泉を洗い流した方がいいだろう。
また、「酸性泉」は、殺菌力が強い事から「皮膚病の湯」とも呼ばれている。

「硫黄泉」は、1kg中に「総硫黄」が2mg以上ある温泉。
同じく、温泉1kg中に溶存物質(ガスを除く)が1000mg未満なので「単純硫黄泉」となる。
ここでいう「総硫黄」とは、@硫化水素イオンAチオ硫酸イオンB遊離硫化水素のこと。
一般に「硫黄泉」は、「硫黄型」と「硫化水素型」に大別されるが、ここの温泉は「硫化水素型」。
ちなみに、「硫黄型」は@Aが主体で、「硫化水素型」はBが主体。
専門的な事を書くと、「モル」という単位で計算して、@+A>Bとなったら「硫黄型」。
@+A<Bとなったら「硫化水素型」となる。
「硫黄泉」は、動脈硬化症、高血圧、高血糖にいいとされる事から「生活習慣病の湯」とも呼ばれている。
また、メラニンの分解を促す事から「シミ予防の湯」とも言われる。
「硫化水素型の硫黄泉」に限って言えば、痰のキレをよくすることから「痰の湯」と呼ばれる事もある。
「硫黄泉」は「酸性泉」と同じく、刺激が強い泉質なので、病弱者、高齢者、肌の弱い人には注意が必要で、「湯あたり」しやすいと言える。

いずれにしても、この宿の温泉は、「硫黄泉」と「酸性泉」の両方の温泉を享受できるのだから、非常にありがたい。
平成26年の改定では、「硫黄泉」「酸性泉」共通の浴用の泉質別適応症としては、アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、表皮化膿症(硫化水素型の硫黄泉に関しては末梢循環障害を加える)。
「硫黄泉」のみでは慢性湿疹。
「酸性泉」のみでは耐糖能異常(糖尿病)。
飲用の泉質別適応症を見ると、耐糖能異常(糖尿病)は、「硫黄泉」も含まれるが、この宿では残念ながら保健所の許可は取っていない。
しかしながら、この白濁した極上の温泉を、できるだけ加水をせず、湯量で温度調節をしているのが何よりも素晴らしい。
源泉かけ流しの温泉の醍醐味を、肌に感じてほしい。

大浴場・女湯の内風呂

露天風呂を備える男女別大浴場は、まさに本格的温泉旅館の雰囲気そのもの。
白く濁ったお湯は、硫黄の香りを漂わせ、温泉情緒も満喫できる。
男女とも、ほぼ同じ大きさの檜の湯舟には、神秘的な色をまとった湯が、かけ流しにされていた。
大浴場・男湯の露天風呂

緑に囲まれた露天風呂は、開放感抜群。
温泉浴と同時に森林浴を体感でき、季節によって変わる景色が楽しめる。
男女ともに同様な造りで、時間による男女の入れ替えはない。
貸切露天風呂「きすげ」

貸切露天風呂「きすげ」は、丸い益子焼の湯舟だ。
こちらも雰囲気たっぷりのお風呂だ。
春は新緑を愛で、夏は爽快な風を浴び、秋は燃えるような紅葉に感動。
そして、冬は水墨画のような雪景色を堪能できるわけだ。
バリアフリー貸切風呂「もみじ」

2013年に新設されたのが、バリアフリー対応で半露天の貸切風呂「もみじの湯」。
もちろん、酸性硫黄泉の源泉かけ流しだ。
大きな窓を開ければ、まさに開放的な露天風呂の佇まい。
季節の風景が目の前に広がっている。
窓を閉めれば内風呂になるので、冬場や夜間などは重宝する。

宿レポート

「奥塩原高原ホテル」は、塩原温泉郷のひとつ、標高900〜1000mの山あいにある「新湯温泉」にある。
日光国立公園塩原温泉郷の豊かな自然の中、上質な温泉を味わうことができるのだ。
ここでは、3つの外湯の共同浴場も、温泉ファンを楽しませてくれる。
館内には、露天風呂付きの男女別大浴場の他に、バリアフリーの貸切風呂と、3つの趣きの違う貸切露天風呂も用意されている。
客室もリーズナブルな和室から、豪華な和洋室まで揃い、最近ではツインのローベッドが配されたモダンな客室も選べるようになっている。
料理も、地元の食材を使い、旬の献立を味わうことができる。
この宿を良く知る客は、和牛ステーキをオーダーすることが多いと聞いた。
四季折々の風景を楽しめるこの宿は、静かでゆったりとした時間を過ごせる。
春の新緑、夏の避暑、秋の紅葉、そして冬の雪見露天など、楽しみはいっぱいだ。
特に冬は、近くに関東最大級のスキー場があるので、ウィンタースポーツを目的の客も増えているという。
リーズナブルな料金設定で、リピーター客も多いのも特徴だ。
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宿データ

創業 昭和54年
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
宿の立地環境 標高900〜1000mの山あい
部屋数 全26室
(和室:17室(トイレ付き17室)
和洋室:7室(バストイレ付き6室/トイレ付き1室)
洋室:2室(トイレ付き2室))
収容人数 110名
駐車場 30台
施設 宴会場・売店
インターネット 無線LAN対応
バリアフリー -
シャワー付きトイレ 全室完備

交通アクセス

電車 R那須塩原駅下車よりJRバス 塩原温泉バスターミナル下車(約60分)→タクシー(約10分) ※宿泊客は送迎あり(予約制)
クルマ 東北自動車道西那須野塩原ICよりR400経由 日塩もみじライン入って右側(インターより23km)
栃木県/塩原・新湯温泉/奥塩原高原ホテル
〒329-2922 栃木県那須塩原市湯本塩原113-4 TEL:0287-32-2464
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上記のデータは 2016/3/30現在のものです。

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